
こんにちは、D2の橋本です。
1/31-3/8の5週間、イギリスのブリストル大学に留学しました。
きっかけは、TC101 Workshop@DTU でブリストル大学のErdin Ibraim教授にお会いしたことです。ちょうど帰国直後に募集のあったUTECの海外短期留学プログラムに採択されたため、留学できる運びとなりました。
ブリストル大学の研究室は、立方体状の供試体に対して、三主応力の独立した載荷が可能な試験装置(Cubic Cell Apparatus)があります。
今回の短期留学では、その試験装置に、桑野研が開発してきたディスク型圧電素子による弾性波計測手法を導入し、種々の応力条件下での砂の弾性波計測を行いました。
またに、エディンバラ大学や、ロンドンにあるインペリアルカレッジも訪問し、研究の紹介をしたり、実験室を見学したりしました。
イギリスは(ヨーロッパ全体的にそうですが)洋上風力関連の研究プロジェクトが多いように感じました。ブリストル大学でも、洋上風力関連のプロジェクトで導入されたピカピカの土質試験装置が並んでおり、ちょっとうらやましくなりました……。
実験系の研究室はどこも3Dプリンターを活用しており、みんなBambu labを使っているのが印象的でした。やっぱり簡単に安定した精度で印刷できるのは強いですね。
一方で、技官の退職などにより実験技術の継承が上手くいっていないという話も耳にして、そのあたりは日本と共通するところがあるかもしれません。
研究とは直接関係がないですが、宿泊先のトイレが壊れて水浸しになる、フライトが離陸直前にキャンセルになって急遽延泊して鉄道で移動する、などのハプニングもありましたが、なんとか乗り越えられて自信がつきました。
いずれ、より長い期間、海外に行くことができたらなと思います。
