
2/2-4に、生産技術研究所奨励会特別研究会No.106「空から地表からインフラを診る」が長野市で行われました。
この研究会は「災害・環境リモートセンシング」の竹内研究室、「リアルタイム空間解析工学」の水谷研究室、そして「地盤機能保全工学」の桑野研究室、3つの研究室が合同で活動している研究会です。今回は、長野市で開催され3日間にわたって多角的に学びを深めていきました。
2/2は松代大本営地下壕でLiDARを使った地下壕のスキャンを行いました。地下壕自体は太平洋戦争末期に日本の首都機能を移転させる計画で作られたものに相応しく、80年前の戦争のさなかに作られたとは思えない広大な空間だったのが印象的でした。自分の研究分野とは少し違いますが、LiDARなど空間をスキャンする技術にはとても興味があったので、スキャンの様子やそこから得られるデータを見るのがとても面白かったです。

2/3は3つ研究室合同のジョイントセミナーが開かれました。普段聞くことのない研究テーマの発表は新鮮でしたし、自分の研究に対しても異なる角度からフィードバックがもらえて大変貴重な機会になりました。午後には2025年度第2回全体会、その後懇親会が開かれました。


最終日、2/4はJ-GMS寺子屋セミナーと題して、道路防災管理に携わる自治体職員が衛星データとAIを活用した予防保全型の防災業務を体験するイベントが開かれました。技術職員の久野さんが大活躍していました。


長野は、水・食べ物・お酒がとにかくおいしく、研究のモチベーションがとても上がりそうな場所だなと感じました。修論中間発表が2週間後の筆者や、卒論最終発表を2日後に控えた兵(つわもの)の卒論生も桑野先生の熱心なお誘いの結果参加しましたが、すべての日程を終えた後の満足感は大変高くQOLの高まりを実感しました。RC106を運営している先生やスタッフの方々、活動をお支えいただく企業の方々への深い感謝を胸に、東京への帰路につきました。


機会があれば、また長野に行きたいです!!