☆☆HRです☆☆ 最近急に寒くなってきましたが皆さんいかがお過ごしですか?私は季節の変わり目にまんまと風邪をひいて、はなみずたろうになってしまいました。

さて、12月の頭に、D3原、M1菅野、Mejia、B4須川の4人で高岡市桜谷2号墳の開削調査に行ってきました。

当日の天気予報を調べたら気温0℃~4℃とかいう冷蔵庫でしか見ない温度が書いてあって肝が冷えたもので、ニットにワークマンに防寒対策ばっちりで臨みました。行きの新幹線で長野を通ったら一面の銀世界でビビり散らかしたものですが、幸いにも高岡市内はまだ雪が積もっておらず安心しました。後輩の前ですっころぶなんて恥ずかしい姿みせられませんからね。

今年の「吐く息が白く映る」実績を解除して、さっそくタクシーでレキシ遺産の古墳へGO! タクシーの運転手さんからおいしいお店を聞きつつ到着。古墳に上ってみると写真で見るように空が近い。すでに開削調査も大詰め、東工大の澤田先生グループに交じって原位置密度試験とサンプリングを攻略。見るからに粒度の異なる3層の土についてサンプリングと原位置密度試験を実施しました。

休憩中にすき焼きの話になったのは覚えています。須川さんの好きな食べ物だっけ?Mejiaさんはファミチキに舌鼓を打っている様子。今度みんなですき焼き食べようね

the beginning of December, D3 Hara, M1 Sugano, Mejia, and B4 Sugawa went to conduct an excavation survey at Sakuradani Tomulus No. 2 in Takaoka City. The monitor ‘ temperature : 0°C to 4°C’ by the weather forecast made me tremble, so I went fully prepared with a knit cap and Workman warmer for cold protection. The excavation survey was already nearing its end. I joined Associate Professor Sawada’s group at Tokyo Tech to conduct in-situ density tests and sampling. Mejia-san seems to be thoroughly enjoying the Fami-Chicken.

何とか不攪乱試料が取れた筆者。こんなニコニコしてたんだね

開削調査ではなんと、芋穴が見つかりました。覗き込んでみるとまだ奥に繋がっていそう。壁面はレンガのような石を積んで、モルタルで固めているのかな?この古墳は石釧などの副葬品から4世紀中頃の築造とされていて、横穴式石室の導入よりも前段階の古墳なので、後世に造られたものでしょう。築造年代に関しては実際のところ、1号墳とどっちが先に造られたかは明らかではない、とのこと。空白の4世紀とは言われてますから、貴重な埋蔵遺物を傷つけないように調査するというのはとても大事ですね

During the excavation survey, a new hole was discovered. It seems to be extend further back, looking inside. The walls seem to be built with brick-like stones, perhaps held together with mortar? Based on grave goods like stone bracelets, this tumulus is dated to the mid-4th century. As it predates the introduction of horizontal chamber tombs, it was likely constructed in a later period. Regarding the actual construction date, it’s unclear whether this tomb or Tomb No. 1 was built first. Since the 4th century is often called the ‘blank 4th century,’ it’s crucial to investigate carefully to avoid damaging the valuable buried artifacts. Thank you again to Mr. Tagami and Mr. Saeki for driving us there and back.

桜谷2号墳の開削断面。ブルーシートの右上に芋穴が顔をのぞかせている

サンプリングが終わって時計を見ると丁度雨晴駅に電車が来ている時間に。車で送迎してくださった田上さん、佐伯さん、今回もありがとうございました。
海岸で何故かみんなの注目を浴びながら高岡駅まで電車に揺られた後、夕飯まで時間があったので、瑞龍寺に見聞を広めに行ってまいりました。「日本の国宝の数ニアピン賞」は須川さんに決定。

After finishing the sampling, my watch said the time when the train was arriving at Amaharashi Station, right then. After the train ride to Takaoka Station, where I somehow drew everyone’s attention on the coast, we had time before dinner, so we went to Zuiryuji Temple.

瑞龍寺正面 一瞬の晴れ間の中虹が見えましたが、写真には写らなかった

お寺の中はどこも底冷えしていて、仏像よりストーブを探していた筆者。本当は畳の上でまったりしたかったところだけど、寒すぎて断念

拝観中、何気なく飛ばしそうになった奥の通路、「あるかもしれない面白いものを見逃すわけにはいかない」と向かうと、「RPGのメインストーリーには直接関わらないけど何か貴重なものが落ちていそう」な中庭を発見。行って見ると織田信長の石廟が鎮座してて驚きました。行ってみるものですね。

MejiaさんとCartoonの話題で盛り上がったのもつかの間、タクシーの運転手さんに聞いていた名店「八五郎」に到達。おでんのタケノコがとてもおいしかった。富山駅では残り一個のお寿司の争奪戦、最終的には負けるが勝ちの原選手の手に渡る。

総括:本調査は古墳の盛り土開削調査だけでなく、高岡市の文化や食に触れるとても貴重な機会でもあった。今後とも継続して調査を進めていきたい。

This survey was not only an excavation of the burial mound’s earthen embankment, but also a very valuable opportunity to experience Takaoka City’s culture and cuisine. We hope to continue advancing the survey.

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