要申込み(会場定員 130名、オンライン500名:先着順、お申込みはお早めに)
【主催】東京大学 ワンヘルス・ワンワールド連携研究機構(OHOW)
空から地表からインフラを診る特別研究会(RC106)
【後援】国土交通省関東地方整備局
現在日本全国で年間約1万件の道路陥没が起きています。今後一層懸念される道路陥没への対応策が、“都市の危機管理における路面下空洞対策戦略会議(2017年8月~2018年5月)”にて7つの政令市の参加により議論され、“維持管理は危機管理”であること、路面下空洞対策の先行都市の経験の共有を促進することが対策の加速化につながることが確認されました。全国の都市の成熟化が進み中小都市においても陥没対策が必要となる流れの中で、各都市の知見・データや経験を共有・集約し、それらを活用するプラットフォーム構築の実践を目指し、2019年よりこれまで3回にわたり路面下空洞対策連絡会を開催してまいりました。今回、第4回連絡会にて、全国の陥没対策に関わる施設管理者間で知見と経験の共有と、今後の連携の在り方について議論をさらに深めます。
日時:2023年2月17日(金) 15:00~17:30
場所:東京大学生産技術研究所An棟コンベンションホール オンラインとのハイブリッド開催
15:00 開会・趣旨説明 15:10 路面下空洞対策連絡会の振返りと今後の展開 東京大学 桑野玲子 15:30 路面下空洞対策に関する取組み 国土交通省関東地方整備局 15:50 道路インフラ表面・地中モニタリングの最先端 東京大学 水谷司 16:10 空洞対策取組事例 -成熟都市における陥没対策の経験の共有と今後の連携- 河川・海岸護岸周辺の空洞・陥没発生過程に関する研究 山口大学 森啓年 各都市における路面下空洞対策の取組みについて 群馬県 布施駿太 静岡市 鏡味志津枝 府中市 佐藤文宣 藤沢市 張ヶ谷昌彦 17:00 路面下空洞対策(調査・診断・補修・予防)に関わる技術紹介 空洞探査:ジオ・サーチ(株) 空洞探査:(株)カナン・ジオリサーチ 陥没危険度診断:(株)日水コン 空洞充填:住友大阪セメント(株) 空洞充填:(株)不動テトラ 路面補強:ジオ・サーチ(株)、(株)NIPPO 路面補修:三和興産(株) 17:20 空から地表からインフラを診る特別研究会 紹介 東京大学 竹内渉 17:30 閉会 技術紹介・意見交換会
【案内ウェブサイト】
要申込み(会場定員 130名、オンライン500名:先着順、お申込みはお早めに)
参加を希望される方は、申込フォーム にて 2/16(木) までにお申込み下さい。
または、参加ご希望全員の氏名/ご所属/連絡先(メールアドレス)記載の上、下記アドレスまでメールをご送信ください。
問合せ・参加申込送付先:吉本(yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp、03-5452-6472)
配布資料
不足している資料は後日更新いたします。申し訳ございません。
It was a good time.
Although I couldn’t attend, I hope to have the opportunity to attend online or offline next time.
Thank you for watching online and for your feedback.
From the next meeting, there will be only technical introductions, exchange of opinions and no information from the U-Tokyo.
However, we hope you and your company will continue to be interested in our activities.